俳優として幅広く活躍している渡部篤郎さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 渡部篤郎さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の比較画像
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】渡部篤郎の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
俳優として多くのファンを魅了してきた渡部篤郎さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今もイケメンだけど!
早速、渡部篤郎さんの若い頃の画像を見てみましょう。
イケメン!爽やかすぎる!
見つめられるとドキドキします。
渡部篤郎さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
渡部篤郎の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃からイケメンな渡部篤郎さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃
20代の渡部篤郎さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1991年(23歳):ドラマ『青春の門』で主演
・1992年(24歳):ドラマ『北の国から '92巣立ち〜』に出演
・1993年(25歳):NHK大河ドラマ『琉球の風』に出演
・1993年(25歳):ドラマ『湘南女子寮物語』に出演
・1994年(26歳):タレントのRIKACOさんと結婚
・1995年(27歳):映画『静かな生活』で主演
・1996年(28歳):映画『スワロウテイル』に出演
・1997年(29歳):NHK大河ドラマ『毛利元就』に出演
・1997年(29歳):ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』に出演
20代前半の頃、アルバイト先でエキストラ出演したことをきっかけに芸能界入りし、丹波哲郎さんの「丹波道場」に所属した渡部篤郎さん。
1993年、ドラマ『湘南女子寮物語』で共演したRIKACOさんと、ドラマの打ち上げがきっかけで交際に発展したという渡部篤郎さん。
交際してわずか1週間後には同棲生活を始めたそうです。
そして、1994年、26歳の時に結婚しました。
当時、渡部篤郎さんはまだそれほど売れていなかった為、10代から芸能界でモデルやアイドルとして活躍していたRIKACOさんとは格差婚と言われていたそうです。
RIKACOさんと結婚したのは20代だったのか!
1995年に出演した映画『静かな生活』では、知的障がいのある若者を熱演し、話題となりました。
これを機に数々の何役をこなすカメレオン俳優としてブレイクしていきます。
この映画では、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞と新人俳優賞をダブル受賞しました!
1996年に出演した映画『スワロウテイル』では、国籍不明の超一流スナイパーの役を演じインパクトを与えました。
1997年出演の、ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』では高岡早紀さん演じる海を異様なほどに追いつめるストーカー役を熱演し、話題となります。
この時の演技で、第12回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞しました。
30代の頃
30代の渡部篤郎さんの経歴も見てみましょう。
・1988年(30歳):ドラマ『ラビリンス』で主演
・1999年(31歳):ドラマ『ケイゾク』に出演
・1999年(31歳):映画『ヒート・アフター・ダーク』で主演と制作を兼任
・2000年(32歳):映画『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』に出演
・2000年(32歳):ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』に出演
・2001年(33歳):NHK大河ドラマ『北条時宗』に出演
・2001年(33歳):ドラマ『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』で主演
・2002年(34歳):ドラマ『First Love 』で主演
・2002年(34歳):ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』で主演
・2003年(35歳):ドラマ『恋文 〜私たちが愛した男〜』で主演
・2004年(36歳):映画『ゼブラーマン』に出演
・2005年(37歳):RIKACOさんと離婚
・2005年(37歳):映画『いらっしゃいませ、患者さま。』で主演
1988年の主演ドラマ『ラビリンス』では優秀な外科医を演じた渡部篤郎さん。
起用された音楽の著作権の問題等で現在は見られない作品となっていますが、このドラマで渡部篤郎さんのファンになった方も多いと思います。
第21回 ザテレビジョンドラマアカデミー 主演主演男優賞を受賞しました。
その翌年、1999年には中谷美紀さんと難事件に挑む刑事ドラマ『ケイゾク』に出演しました。
メイン演出は堤幸彦監督で、2000年代以降に繋がる斬新な刑事ドラマだと評価されています。
そして渡部篤郎さんも、第20回 ザテレビジョンドラマアカデミー 助演男優賞を受賞し、
妹を犯した犯人への怒りと刑事としての理性のはざまで苦悩する真山をアクセントの効いた演技で表現した。対照的なキャラクターの柴田(中谷美紀さん)とのコンビネーションもぴったり
と、読者、審査員、テレビ記者のいずれの票も獲得しています。
俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
2000年に出演した木村拓哉さんと常盤貴子さんが主演のドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』では、常盤貴子さん演じる杏子の兄役を演じた渡部篤郎さん。
平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%という、「日曜劇場」としては平成中期の最大のヒット作となりました。
この作品で、第24回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞しました。
2001年の主演ドラマ『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』は年齢や職業が違う男女7人が織り成すラブストーリーです。
渡部篤郎さんは、結婚式前に婚約者に逃げられた女子高の教師役を演じました。
ここでも平均視聴率17.5%、最高視聴率21.9%と、高視聴率を記録しました。
40代の頃
40代の渡部篤郎さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2008年(40歳):映画『コトバのない冬』で監督デビュー
・2009年(41歳):スターダストプロモーションへ移籍
・2009年(41歳):ドラマ『外事警察』で主演
・2009年(41歳):DSソフト『レイトン教授と魔神の笛』、劇場アニメ『レイトン教授と永遠の歌姫』で声優を務める
・2011年(42歳):ドラマ『下町ロケット』に出演
・2012年(44歳):映画『外事警察 その男に騙されるな』で主演
・2012年(44歳):ドラマ『市長はムコ殿』で主演
・2014年(46歳):ドラマ『ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜』で佐藤健さんとW主演
・2016年(48歳):一般女性と再婚
・2016年(48歳):ドラマ『お義父さんと呼ばせて』で遠藤憲一さんとW主演
・2017年(49歳):ドラマ『警視庁いきもの係』で主演
2008年、40歳の時に初監督作品としてメガホンを取った、映画『コトバのない冬』。
実はセリフがアドリブだったり、NGなしのワンカット・ワンテイクで撮影されたそうです。
デビュー当時から親しく、役者としてとても信頼を寄せているという高岡早紀さんがヒロインを務めました。
この作品は、第21回東京国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミア公開されました。
2009年に放送された『外事警察』は、国際テロと闘う公安警察の外事課を舞台にしたドラマです。
2012年には映画化し、2作品とも主演を務めました。
若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した渡部篤郎さんもすごく素敵!
2014年に放送されたドラマ『ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜』では佐藤健さんとタッグを組みました。
渡部篤郎さんは「ジェントル」というあだ名で、身だしなみにこだわってスーツは高級品を着用している設定ですが、ご本人のイメージぴったりですよね。
2016年放送のドラマ『お義父さんと呼ばせて』は遠藤憲一さんとのW主演です。
同じ51歳設定で義理の親子関係になってしまうストーリーで、「昭和のホームコメディのようで温かみがある」と好評でした。
渡部篤郎の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
渡部篤郎さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の渡部篤郎さんは変わっているのでしょうか?
昔の渡部篤郎さんと現在の渡部篤郎さんを画像比較してみましょう。
若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!
イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう
もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく渋さが増してとっても素敵です。
年月とともにどんどん渡部篤郎さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!
渡部篤郎の若い頃(昔)の髪型は?
渡部篤郎さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は、前髪ありでナチュラルなスタイルです。
今では前髪がある渡部篤郎さんは珍しいですが、色気があっていい感じですね。
若い頃の髪型も素敵!似合う!
そして、現在はツーブロック+トップにパーマがかかっています。
サイドとバックは短めに刈り上げているので、すっきりと清潔感が出ています。
様々な髪型を経験してきた渡部篤郎さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた渡部篤郎さん。
これからも応援しています!
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