歌手や女優として幅広く活躍している斉藤由貴さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
そこで今回は、
- 斉藤由貴さんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の比較画像
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】斉藤由貴の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた斉藤由貴さん。
プロフィールがこちら↓
名前:斉藤由貴
本名:小井由貴(いさらい ゆき)
生年月日:1966年9月10日
職業:女優・歌手・作詞家・ナレーター
身長:161cm
血液型:B型
趣味:絵画、詩を書くこと、小説を書くこと
そんな斉藤由貴さんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、斉藤由貴さんの若い頃の画像を見てみましょう。
可愛い!正統派美人!
見つめられるとドキドキします。
斉藤由貴さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
斉藤由貴の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!
若い頃から可愛い斉藤由貴さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
10代の頃の斉藤由貴さん、あどけない笑顔がとても可愛いですね!
そんな斉藤由貴さんは、こんな10代を過ごしています。
・1984年(18歳):第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリストに選出
・1984年(18歳):「少年マガジン」第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれ芸能界入り
・1984年(18歳):明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」でテレビ初登場
・1985年(19歳):「卒業」で歌手デビュー
・1985年(19歳):テレビドラマ「スケバン刑事」(主演:雨宮サキ役)に出演
・1985年(19歳):映画「雪の断章-情熱-」(夏樹伊織役)で初の主演を務め、日本アカデミー賞新人賞、ブルーリボン賞新人賞、報知映画祭最優秀新人賞など、各映画祭の新人賞を受賞
「時代だって由貴に染まる。」というキャッチフレーズのもと、『卒業』で歌手デビューを果たした斉藤由貴さん。
以来、卒業ソングの代表曲のひとつとして、数多くのアーティストによってカバーされています。
10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~
女子高生がヨーヨーを武器に悪と戦う、不良ドラマの金字塔ともいえる「スケバン刑事」。
まだあどけなさの残る斉藤由貴さんが、目をカッと見開いて悪党に啖呵を切るシーンは視聴者を驚かせました。
後に、南野陽子さんや浅香唯さん、松浦亜弥さんなど多くのアイドルが演じたこのシリーズの「初代」を務めたのが斉藤由貴さんだったんですね!
20代の頃
ますます美人で可愛くなっていく20代の斉藤由貴さん。
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1986年(20歳):NHK連続テレビ小説「はね駒」(主演:橘りん役)に出演
・1986年(20歳):5thシングル「悲しみよこんにちは」をリリースし、同曲で第37回NHK紅白歌合戦に初出場
・1986年(20歳):映画「恋する女たち」(主演:吉岡多佳子役)に出演
・1987年(21歳):映画「トットチャンネル」(主演:柴柳徹子役)に出演し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
・1987年(21歳):舞台「レ・ミゼラブル」(コゼット役)で舞台初出演
・1988年(22歳):映画「優駿ORACION」(主演:和具久美子役)に出演し、2年連続で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
・1988年(22歳):雑誌「月刊カドカワ」で連載『運命の女ファムファタル』がスタート
・1989年(23歳):井上陽水さんのカバー曲「夢の中へ」をリリース
・1993年(27歳):テレビドラマ「同窓会」(主演:折原七月役)に出演
・1994年(28歳):一般人男性と結婚
1986年3月、5枚目のシングルとなる「悲しみよこんにちは」をリリースしました。
この曲で、斉藤由貴さんは年末のNHK紅白歌合戦に初出場し、なんと初出場ながら紅組のキャプテンも務めています。
20代で紅白に初出場して紅組キャプテンもやり切ったなんて、若い頃からすごい!
黒柳徹子さんの自伝小説を映画化した「トットチャンネル」では、21歳の時に主役の柴柳徹子さん役を務めています。
斉藤由貴さんのユーモアたっぷりな演技が評価され、本作と前年1986年に公開した映画「恋する女たち」により第11回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。
また、プライベートでは28歳の時に一般男性と結婚!
斉藤由貴さんの本名は「小井(いさらい)由貴」さんというそうで、旦那さんとの間に3人の子供を授かっています。
30代の頃
30代を迎えた斉藤由貴さんの経歴を見てみましょう。
・1997年(31歳):舞台「君となら~NobodyElseButYou」(主演:小磯あゆみ役)に出演
・1998年(32歳):映画「あ、春」(韮崎瑞穂役)に出演
・1998年(32歳):ミュージカル「ローマの休日」使用楽曲の作詞を担当
・1999年(33歳):テレビドラマ「別れたら好きな人」(主演:小泉百会役)に出演
・2000年(34歳):火曜サスペンス劇場「救命救急センターシリーズ」(主演:坂木みのり役)に出演
・2001年(35歳):音楽番組「クリスマスの約束」のナレーションを担当(~2016年)
・2001年(35歳):舞台「メーリングドラマフレンズMail@Drama.」(篠塚はるか役)に出演
三谷幸喜さん脚本による舞台「君となら~NobodyElseButYou」(PARCO劇場)で恋愛コメディーを演じました。
以後、斉藤由貴さんは多くのパルコ・プロデュース作品に出演しており、渋谷パルコ劇場休館の際には、「パルコ劇場で私の演劇人生は育てられた」と語るほどパルコ・プロデュース作品に愛着があったようです。
女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
パルコ・プロデュースの舞台としては、2001年「メーリングドラマフレンズMail@Drama.」にも出演していました。
30代女性の微妙な心理を見事に表現した斉藤由貴さんと七瀬なつみさん2人の演技に、観た人の多くが感動の涙を流しましたね。
40代の頃
40代の斉藤由貴さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2006年(40歳):テレビドラマ「吾輩は主婦である」(主演:矢名みどり役)に出演
・2006年(40歳):映画「スケバン刑事コードネーム=間宮サキ」(間宮サキの母役)に出演
・2009年(43歳):映画「BALLAD名もなき恋のうた」(お里役)に出演
・2010年(44歳):テレビドラマ「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」(主演:西川陽子役)に出演
・2014年(48歳):テレビドラマ「ごめんね青春!」(吉井良江役)に出演
・2014年(48歳):舞台「紫式部ダイアリー」(主演:清少納言役)に出演
宮藤官九郎さん脚本のドラマ「吾輩は主婦である」でごく普通の専業主婦を演じた斉藤由貴さん。
若い頃からそのコメディエンヌぶりは高く評価されていましたが、本作で改めて注目されることとなりました。
若い頃も可愛いけど、40代になってオトナの魅力が増した斉藤由貴さんもすごく素敵!
女同士バトルを描いた舞台「紫式部ダイアリー」では、長澤まさみさんとダブル主演を務めました。
斉藤由貴さん演じる”清少納言”と長澤まさみさん演じる”紫式部”の、作家として、女としてのプライドをかけた熱い戦いが、観ている人を舞台の世界へと引き込みましたね!
斉藤由貴の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
斉藤由貴さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の斉藤由貴さんは変わっているのでしょうか?
昔の斉藤由貴さんと現在の斉藤由貴さんを画像比較してみましょう。
若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!
美しすぎて惚れ惚れしちゃう
メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい斉藤由貴さんですね!
斉藤由貴の若い頃(昔)の髪型は?
斉藤由貴さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は、黒髪で重ための前髪のヘアスタイルが多かったようです。
セーラー服が似合う、清純派アイドルといった感じですね。
そして現在は、落ち着いたブラウンのカラーでポニーテールをしていることが多いようです。
いろんな髪型を経験してきた斉藤由貴さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた斉藤由貴さん。
これからも応援しています!