歌手や女優として幅広く活躍している小川菜摘さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
・小川菜摘さんの若い頃の可愛い画像
・若い頃の出演作品や経歴
・若い頃と現在の比較画像
・若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】小川菜摘の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた小川菜摘さん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、小川菜摘さんの若い頃の画像を見てみましょう。
可愛い!正統派美人!
面影を感じます。
小川菜摘さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
小川菜摘の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃から可愛い小川菜摘さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
10~20代の頃
10代で女優デビューを果たし、女優として活動を始めた小川菜摘さん。
10~20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1978年10月(15歳):テレビドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」(麻丘陽子役)に出演し、女優デビュー
・1980年(18歳):文学座演劇研究所に入団
・1983年(21歳):NHK大河ドラマ「徳川家康」(侍女役)に出演
・1984年(22歳):映画「連続殺人鬼・冷血」(森悦子役)に出演
・1984年(22歳):深夜番組「グッドモーニング」に出演し、アイドルユニット『オナッターズ』を結成
・1986年(24歳):アイドルユニット『オナッターズ』解散
・1987年(25歳):テレビドラマ「ダウンタウン物語」に出演
・1988年(26歳):映画「ステイ・ゴールド」(広沢加代役)に出演
・1989年(27歳):映画「せんせい」(みどり役)に出演
・1989年(27歳):浜田雅功さんと結婚
15歳の頃、初めて受けたオーディションで見事合格し、テレビドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」への出演で女優デビューを果たした小川菜摘さん。
ドラマ出演後には文学座演劇研究所に入団し、演技を学びました。
ドラマ出演時は、本名の「島村聖名子」名義で活動していたみたいだね!
20代に入ってからも映画やドラマに出演しますが、役者としてはなかなか思うような結果を出せなかったようです。
そんな小川菜摘さんですが、1984年から放送された深夜番組「グッドモーニング」に出演したことをきっかけに世間に知られるようになっていきます。
番組内で、深野晴美さん、南麻衣子さんと共にアイドルユニット「オナッターズ」を結成し、その色気で世の男性たちを釘付けにしていきました。
1985年には「恋のバッキン!」でCDデビューも果たします。
その後も番組内で音楽活動を続けシングル2枚とアルバム1枚をリリースしますが、1986年の番組終了と共にオナッターズも解散となりました。
小川菜摘さんは、島村聖名子名義で作詞にも挑戦しているよ!
1989年、27歳の時には、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんと結婚しました。
2人は、1987年に放送されていたテレビドラマ「ダウンタウン物語」に小川菜摘さんが出演したことをきっかけに知り合い、浜田雅功さんから声をかけたことで交際へと発展していったそうです。
30代の頃
30代を迎えた小川菜摘さんの経歴を見てみましょう。
・1991年(30歳):テレビドラマ「警察官の妻たち」に出演
・1991年(30歳):第一子となる男児を出産
・1993年(32歳):映画「学校」に出演
・1995年(34歳):第二子となる男児を出産
・1996年(35歳):著書「おかえりっ!₋浜田雅功ファミリーのできるまで₋」を出版
・2000年(39歳):著書「エッ!そうくるかぁ~浜田家式お約束」を出版
小川菜摘さんは、30歳の時に第一子、34歳の時に第二子をそれぞれ出産し、2人の男の子の母親となりました。
2人の子供に恵まれたことと、ちょうど同時期に浜田雅功さんが大阪から東京へ進出していたこともあり、しばらくの間は意識して仕事をセーブしていたそうです。
浜田さんのサポートに、子供たちのお世話に…家族のことを最優先したいと思った結果そのようになったのだとか。
ドラマや映画など女優の仕事はあまりせず、家族優先の30代を送りました。
中でも、稽古などで特に拘束時間が長くなる”舞台”の仕事は、50歳になるまで完全にお休みしていたんだって!
そんな家族思いの小川菜摘さん。
35歳の時に出版した「おかえりっ!浜田雅功ファミリーのできるまで」の中では、浜田さんやお子さんとの心温まるエピソードがたくさん語られています。
ちなみに、そんな浜田家の長男はOKAMOTO'Sのベーシストとして活躍するハマ・オカモトさん。
大人になってからもイベントやお祝いごとを家族で楽しむなど、親子仲がとても良いようです。
40代の頃
40代の小川菜摘さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2001年(40歳):関西ローカル番組「おじょママ!」に出演
・2002年(41歳):著書「小川菜摘すっぴん料理₋浜田ファミリーの味ができるまで」を出版
・2006年(45歳):バラエティー番組「ザ・ベストハウス123」に出演
・2007年(46歳):テレビドラマ「マイ・フェア・ボーイ」(山田幸子役)に出演
・2008年(47歳):テレビドラマ「エド・はるみ物語」(松浦あい子役)に出演
・2009年(48歳):バラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に出演
・2010年(49歳):映画「私の優しくない先輩」(西表美千代役)に出演
40代に入ってからは、トーク番組やバラエティー番組への出演が増えました。
2001年~2009年まで関西テレビで放送されていた「おじょママ!」では、漫才コンビ”ハイヒール”のモモコさん、お笑いコンビ”ピンクの電話”の清水よし子さんと共に司会を務めています。
番組内では、軽快なトークで視聴者を楽しませるだけでなく、コンビニ弁当をプロデュースしたり、大阪の温泉宿泊施設『スパワールド』のお風呂をプロデュースしたりと、幅広い活躍を見せました。
当時、小川菜摘さんが考案したお風呂はなんと『毒きのこ風呂』!
気になってついつい入りたくなっちゃう…よね??
料理上手としても知られる小川菜摘さん、41歳の時には自身3冊目の著書となる「小川菜摘すっぴん料理₋浜田ファミリーの味ができるまで」を出版しました。
ご主人の浜田雅功さんや2人のお子さんが喜ぶ味をまとめた1冊となっているようで、ここでもまた、小川菜摘さんの家族思いな一面がうかがえます。
そんな小川菜摘さんは現在も、自身のブログやインスタグラムで度々美味しそう料理の写真をアップしており、その腕前が反響を呼んでいます。
小川菜摘さんのブログやインスタグラムを見ていると、自然とお腹がすいてきちゃうね。
テレビ番組での活躍が目立つ一方で、40代は女優の仕事が増えた時期でもありました。
映画「私の優しくない先輩」では、主人公の母親役を務めるなど、演じる役の幅も広がっていきます。
結婚以来、家庭優先で仕事をセーブしていましたが、「いつか女優として舞台に戻りたい」という思いはずっと持ち続けていたという小川菜摘さん。
子育て最優先ながらも細々と続けていた女優の仕事やその現場での出会いが、50歳で舞台復帰するきっかけを作ってくれたのだと語っています。
小川菜摘の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
小川菜摘さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の小川菜摘さんは変わっているのでしょうか?
昔の小川菜摘さんと現在の小川菜摘さんを画像比較してみましょう。
若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!
美しすぎて惚れ惚れしちゃう
メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい小川菜摘さんですね!
小川菜摘の若い頃(昔)の髪型は?
小川菜摘さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は、暗めのブラウンカラーで長さはボブ~ミディアム程度、厚めの前髪が印象的でした。
80年代に流行していた聖子ちゃんカットに近い形のヘアスタイルですね。
若い頃の髪型もすごく可愛い!
そして現在は、若い頃より明るいカラーのロングヘアーにしています。
毛先を緩く巻いているアレンジが多く、華やかな印象がお似合いです。
いろんな髪型を経験してきた小川菜摘さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた小川菜摘さん。
これからも応援しています!