俳優として幅広く活躍している西島秀俊さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 西島秀俊さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の比較画像
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
西島秀俊の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた西島秀俊さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

今もイケメンだけど!
早速、西島秀俊さんの若い頃の画像を見てみましょう。



イケメン!爽やかすぎる!



見つめられるとドキドキします。




西島秀俊さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
西島秀俊の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな西島秀俊さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃

20代の西島秀俊さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1992年(21歳):ドラマ「はぐれ刑事純情派5」に出演し、俳優デビュー(中上剛役)
・1993年(22歳):ドラマ「わたしってブスだったの?」に出演(戸高竜也役)
・1993年(22歳):ドラマ「あすなろ白書」に出演(松岡純一郎役)
・1994年(23歳):映画「居酒屋ゆうれい」に出演し、映画デビュー(幸一役)
・1995年(24歳):映画「藏」に出演(竹田涼太役)
・1997年(26歳):大河ドラマ「毛利元就」に出演(相合元綱役)
・1997年(26歳):映画「2/デュオ」に出演(圭役)
・1999年(28歳):映画「ニンゲン合格」にて映画初主演を務める(吉井豊役)
- 第9回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞 受賞



西島秀俊さんは1992年、19歳の時にドラマ「はぐれ刑事純情派5」に出演し、俳優デビューを果たします。
この作品で主演を務めていた藤田まことさんからプレゼントされた「本業を、ゆっくりと」という言葉は、その後の西島秀俊さんの俳優人生の支えになっていったそうです。
デビュー当時、西島秀俊さんは横浜国立大学工学部に在学していましたが、” 俳優になる ” という決意を固めて大学を中退。
その後、20代前半は様々なテレビドラマで活躍し、注目を集めました。

ドラマ「はぐれ刑事純情派5」では、爽やかな若手刑事を演じていたんだね!


幼少期から映画が好きで、映画俳優を志して芸能界入りした西島秀俊さん。
しかし、事務所が売り出したかった方向性との違いから、1997年、26歳の時に事務所を移籍します。

その後、5年ほどは民法のテレビドラマに出演していない期間があったみたいだけど、様々な映画に出演していきながら経験を積んでいったんだって!
28歳を迎えた西島秀俊さんは、1999年公開の映画「ニンゲン合格」にて主演を務め、
- 第9回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞
を受賞しました!
30代の頃

30代の西島秀俊さんの経歴も見てみましょう。
・2002年(31歳):映画「Dolls」にて主演(松本役)
・2002年(31歳):映画「ラストシーン」にて主演(三原健役)
・2003年(32歳):ドラマ「笑顔の法則」に出演(柚原和也役)
・2004年(33歳):ドラマ「仔犬のワルツ」に出演(水無月芯也役)
・2004年(33歳):ドラマ「大奥」に出演(徳川家光役)
・2005年(34歳):映画「帰郷」にて主演(晴男役)し、多数の賞を受賞
- 第15回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞
- 第20回 高崎映画祭 最優秀主演男優賞
・2006年(35歳):ドラマ「アンフェア」に出演(瀬崎一郎役)
・2006年(35歳):連続テレビ小説「純情きらり」に出演(杉冬吾役)
・2008年(37歳):映画「休暇」に出演(金田真一役)
- 第30回 ヨコハマ映画祭 助演男優賞 受賞
・2010年(39歳):ドラマ「サヨナライツカ」にて主演(東垣内豊役)


仕事が少なかった時期には、毎日のように映画館へ足を運んでいたという西島秀俊さん。
作品ごとに全く異なる役柄を演じ分ける演技力が高く評価され、2005年(当時34歳)に公開された映画「帰郷」では、
- 第15回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞
- 第20回 高崎映画祭 最優秀主演男優賞
に輝きました!
この作品では、故郷で再会した昔の恋人から突然、自分の子どもかもしれない女の子を預けられて戸惑う主人公を印象的に好演しました。

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~


2006年、35歳の時にはNHK連続テレビ小説「純情きらり」で、宮﨑あおいさん演じるヒロインに大きな影響を与える東北出身の画家役として出演。
この作品には太平洋戦争の描写もあり、戦時中に生きた芸術家たちが自由に自己表現できなかった苦しみの気持ちに、思いを馳せながら演じることを心がけていたそうです。
西島秀俊さんのNHK朝ドラへの出演は、この時が初めてでした。
40代の頃

40代の西島秀俊さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2011年(40歳):映画「CUT」にて主演(秀二役)
- 第21回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞を受賞
- ベネチア国際映画祭ほか、多数の映画祭に出品
・2011年(40歳):ドラマ「僕とスターの99日」にて韓国の有名女優キム・テヒさんとW主演(並木航平役)
・2013年(42歳):NHK大河ドラマ「八重の桜」に出演(山本覚馬役)
・2014年(43歳):16歳年下の一般女性との結婚を発表
・2015年(44歳):ドラマ「流星ワゴン」にて主演(永田一雄役)
・2016年(45歳):NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演(小橋竹蔵役)
・2016年(45歳):第一子(男児)の誕生を発表
・2017年(46歳):ドラマ「奥様は、取扱い注意」に出演(伊佐山勇輝役)
・2018年(47歳):第二子(男児)の誕生を発表
・2018年(47歳):映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」に出演(小塚慶彦役)
・2019年(48歳):ドラマ「きのう何食べた?」にて内野聖陽さんとW主演(筧史朗役)
・2019年(48歳):映画「名探偵ピカチュウ」の日本語版吹き替えを担当(名探偵ピカチュウ役)


40代を迎えてもなお、活躍の勢いが止まらない西島秀俊さん。
中でも2013年(当時42歳)、NHK大河ドラマ「八重の桜」で演じた山本覚馬役の印象が強く残っている方も多いのではないでしょうか。
山本覚馬は砲術を扱う武士だったということもあり、西島秀俊さんは役作りのためにハードなトレーニングを積み、体型を仕上げていったんだとか!
西島秀俊さんご自身もインタビューの中で、「一人の人物を若い頃から晩年まで1年かけて演じられる面白さを経験できた」と語っていたそうです。

若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した西島秀俊さんもすごく素敵!


西島秀俊さんは2014年11月、43歳の時に、16歳年下の一般女性との結婚を発表しました。
結婚から約1年半後、2016年春に第一子の男の子が誕生。
そして、2018年秋には第二子の男の子に恵まれました。

テレビ番組でご家族について話題になった時に、オフの日は二人の息子さんとの時間を大切に過ごしている様子が紹介されたみたいだよ!
西島秀俊の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
西島秀俊さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の西島秀俊さんは変わっているのでしょうか?
昔の西島秀俊さんと現在の西島秀俊さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう
もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。
年月とともにどんどん西島秀俊さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!
西島秀俊の若い頃(昔)の髪型は?
西島秀俊さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は、肩近くまで伸ばしたロン毛スタイル。
軽めにパーマをかけているのでしょうか、少しウェーブがかかっています。
短髪のイメージが強い西島秀俊さんですが、ロン毛姿もワイルドでかっこいいですね!

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在はトップにふわっとパーマをかけたショートスタイル。
遊び心がありながらも爽やかな雰囲気で素敵です。
様々な髪型を経験してきた西島秀俊さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた西島秀俊さん。
これからも応援しています!

