歌手や女優として幅広く活躍している中山美穂さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
そこで今回は、
- 中山美穂さんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の比較画像
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】中山美穂の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた中山美穂さん。
プロフィールがこちら↓
名前:中山美穂
生年月日:1970年3月1日
職業:女優・歌手
身長:158cm
血液型:O型
趣味:読書、刺繍
そんな中山美穂さんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、中山美穂さんの若い頃の画像を見てみましょう。
可愛い!正統派美人!
見つめられるとドキドキします。
中山美穂さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
中山美穂の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!
若い頃から可愛い中山美穂さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
10代の頃の中山美穂さん、あどけない笑顔がとても可愛いですね!
そんな中山美穂さんは、こんな10代を過ごしています。
・1982年(12歳):中学1年生の時にスカウトされ芸能界入り
・1982年(12歳):雑誌「花とゆめ」の懸賞ページの写真でモデルデビュー
・1985年(15歳):テレビドラマ「毎度おさわがせします」(主演:森のどか役)で女優デビュー
・1985年(15歳):「C」で歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞
・1985年(15歳):映画「ビーバップ・ハイスクール」(泉今日子役)に出演
・1987年(17歳):テレビドラマ「ママはアイドル」(主演:中山美穂役)に出演
・1988年(18歳):「Witches」をリリースし、紅白歌合戦に初出場
・1989年(19歳):テレビドラマ「君の瞳に恋してる!」(主演:高木瞳役)に出演
雑誌「花とゆめ」の懸賞ページでモデルを務めた中山美穂さん。
中学生とは思えない大人っぽさですね!
これは、読者の女の子たちの憧れの存在だったに違いありません。
1985年には「C」でアイドル歌手としてもデビューを果たしました。
この年は、中山美穂さんの他にも浅香唯さん、斉藤由貴さん、おニャン子クラブさんなどの新人アイドルがたくさんいた中で、その頂点ともいえる日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
1980年代後半に人気を博した女性アイドル4人(中山美穂さん、南野陽子さん、浅香唯さん、工藤静香さん)は、アイドル四天王と呼ばれ、この時代はアイドルが最もアイドルらしかった最後の時代とも言われています。
10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~
1987年には、なんとスーパーアイドルの中山美穂さん本人役として、テレビドラマ「ママはアイドル」に出演しました。
ドラマ内での愛称“ミポリン”がその後、実際の中山美穂さんの愛称としても定着していますね。
国民的美少女×スーパーアイドルの共演は、当時大きな反響を呼びました。
20代の頃
ますます美人で可愛くなっていく20代の中山美穂さん。
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1990年(20歳):テレビドラマ「すてきな片想い」(主演:与田圭子/林ナナ役)に出演
・1992年(22歳):「世界中の誰よりきっと」が180万枚超えの大ヒットを記録
・1994年(24歳):「ただ泣きたくなるの」で自身単独名義初のミリオンヒット
・1995年(25歳):映画「LoveLetter」(主演:渡辺博子役)に出演し、高崎映画祭にて最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞にて主演女優賞を受賞
・1997年(27歳):映画「東京日和」(主演:島津ヨーコ役)に出演し、高崎映画祭にて最優秀主演女優賞、日本アカデミー賞にて優秀主演女優賞を受賞
・1998年(28歳):テレビドラマ「眠れる森」(主演:大庭実那子役)に出演
1992年には、ロックバンドである”WANDS”とのコラボレーションシングルとして「世界中の誰よりきっと」がリリースされ、180万枚を超える大ヒットを記録しました。
曲名を聞くだけで、中山美穂さんのあの澄んだ歌声が頭の中で聴こえてきますね!
当時の女性ボーカルのシングル曲としては、歴代1位の売上だったんだって!
1997年公開の映画「東京日和」では、監督も務めた竹中直人さんと夫婦役で共演し、センチメンタルなラブストーリーを演じました。
これまでにない円熟した大人の女性を演じた中山美穂さんは、
- 日本アカデミー賞にて優秀主演女優賞
- 高崎映画祭にて最優秀主演女優賞
という2つの主演女優賞を受賞しています。
30代の頃
30代を迎えた中山美穂さんの経歴を見てみましょう。
・2001年(31歳):テレビドラマ「LoveStory」(主演:須藤美咲役)に出演
・2002年(32歳):辻仁也さんと結婚
・2002年(32歳):テレビドラマ「ホーム&アウェイ」(主演:中森かえで役)に出演後、日本での芸能活動を一時休止し、フランス・パリに移住
・2005年(35歳):CMで3年ぶりのメディア出演
・2007年(37歳):雑誌「LEE」でエッセイの連載を開始
2002年には、作家でミュージシャンの辻仁成さんと結婚しており、同年中には日本での芸能活動を一時休止し、辻さんの活動拠点であるフランス・パリに移住。
2004年にはパリで男の子を出産しました。
なお、中山美穂さんは辻仁成さんとの12年間の結婚生活ののち、2014年に離婚しています。
しばらくは芸能活動を休んで、育児に専念していたんだって!
そんな中山美穂さんですが、2005年「茶来」のCMでの3年ぶりのメディア出演をきっかけに、芸能活動を再開しました。
CMの中では、お茶を一口飲んだ後「ただいま」とひとこと。
日本のファンへの、帰国のメッセージだったのかもしれませんね。
40代の頃
40代の中山美穂さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2010年(40歳):映画「サヨナライツカ」(主演:真中沓子役)に出演
・2012年(42歳):映画「新しい靴を買わなくちゃ」(主演:勅使河原アオイ役)に出演
・2014年(44歳):テレビドラマ「プラトニック」(主演:望月沙良役)に出演
・2016年(46歳):舞台「魔術」に出演
・2017年(47歳):テレビドラマ「貴族探偵」(田中役)に出演
・2018年(48歳):日韓合同映画「蝶の眠り」(主演:松村涼子役)に出演
・2019年(49歳):歌手活動を再開し、アルバム「NeufNeuf」をリリース
2016年には、デビュー30年目にして初となる舞台「魔術」に出演しました。
「20代のころから舞台をやりたかった」という中山美穂さんが演じたのは、思い込みが激しく、まわりを振り回してばかりの女性。
役作りのために、夜の新宿を一人で歩いてみたりもしたそうですよ!
若い頃からすごかったけど、どんどん深みを増した女優さんになっているんだね!
2018年には、日韓合同映画「蝶の眠り」で、韓国の俳優キム・ジェウクさんと共演しました。
中山美穂さんは、若くして遺伝性アルツハイマーを発症し、自分を失ってゆく恐怖と戦いながら懸命に生きる女性作家の役を熱演しました。
中山美穂の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
中山美穂さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の中山美穂さんは変わっているのでしょうか?
昔の中山美穂さんと現在の中山美穂さんを画像比較してみましょう。
若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!
美しすぎて惚れ惚れしちゃう
メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい中山美穂さんですね!
中山美穂の若い頃(昔)の髪型は?
中山美穂さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は重ためのボブ~ミディアムヘアにすることが多かったようです。
80年代アイドルの定番ともいえる”聖子ちゃんカット”に近いヘアスタイルの時期もありましたが、90年代にはミディアムヘアに移行していきました。
肩にかかる程度に切りそろえられた髪型が多く、中山美穂さんの清楚な印象にぴったりです。
若い頃の髪型もすごく可愛い!
そして、現在はロングの時もショートの時もあるようですが、前髪は長めで分けていることが多いようです。
スッキリしているのに、柔らかく女性らしい印象です。
いろんな髪型を経験してきた中山美穂さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた中山美穂さん。
これからも応援しています!