歌手や女優として幅広く活躍している宮沢りえさん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
そこで今回は、宮沢りえさんの若い頃の可愛い画像や、昔から現在までの時系列の変化、若い頃との画像比較、髪型についてまとめました!
【画像】宮沢りえの若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた宮沢りえさん。
プロフィールがこちら↓
名前:宮沢 りえ(みやざわ りえ)
生年月日:1973年4月6日
職業:女優・ファッションモデル
身長:167cm
血液型:B型
趣味:料理
そんな宮沢りえさんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、宮沢りえさんの若い頃の画像を見てみましょう。
可愛い!正統派美人!
見つめられるとドキドキします。
宮沢りえさん、若い頃から色気があって可愛いですね!
宮沢りえの若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!
若い頃から可愛い宮沢りえさんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
10代の頃の宮沢りえさん、あどけない笑顔がとても可愛いですね!
そんな宮沢りえさんは、こんな10代を過ごしています。
・1985年(11歳):モデルとしてデビュー、雑誌 「週刊セブンティーン」の表紙モデルとなる
・1988年(15歳):映画「ぼくらの七日間戦争」の主演で女優デビュー、日本アカデミー賞新人賞を受賞
・1989年(16歳):小室哲哉さんプロデュースによる「ドリームラッシュ」で歌手デビュー
・1990年(17歳):セカンドシングル「NO TITLIST」がオリコン最高1位を獲得
・1991年(18歳):オールヌード写真集「Santa Fe」で大ヒットし、150万部以上のベストセラーとなる
・1992年(19歳):貴乃花光司さんとの婚約を発表。しかし、わずか2ヶ月間で婚約解消を発表
宮沢りえさんは15歳の時、1988年公開の映画「ぼくらの七日間戦争」で女優デビューしました。
主演の中山ひとみ役を演じ、見事、日本アカデミー賞新人賞を受賞!

10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~
1990年にはセカンドシングル「NO TITLIST」が、なんとオリコン最高1位!
さらに、自身が主演のドラマ「いつも誰かに恋してるッ」の主題歌にもなりました。
また、宮沢りえさんと同年代に活躍していた、観月ありささん、牧瀬里穂さんの頭文字「M」から「3M」と呼ばれ話題に。
19歳の時、1992年には貴乃花関との電撃婚約を発表し、その後スピード破局に日本中が沸きました!
20代の頃
ますます美人で可愛くなっていく20代の宮沢りえさん。
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1993年(20歳):ドラマ「西遊記」主演・三蔵法師 役
・1994年(21歳):映画「四十七人の刺客」ヒロイン・かる 役
・1996年(23歳):ドラマ「協奏曲」榊花 役
・1999年(26歳):ドラマ「ロマンス」主演・倉沢みづき 役
・2001年(28歳):香港映画「華の愛〜遊園驚夢」で第23回モスクワ国際映画祭・主演女優賞受賞
・2002年(29歳):映画「たそがれ清兵衛」で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞
1996年の23歳の時、田村正和さん主演の「協奏曲」で、人気絶頂の木村拓哉さんと共演し話題になりました。
ヒロインの三角関係を描くラブストーリーで高視聴率の28.2%を記録した人気作品です。

「協奏曲」に出演したのは20代だったのか!
そして、2002年に公開された「たそがれ清兵衛」で、飯沼朋江役を演じた宮沢りえさん。
- 第26回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞
- 第45回ブルーリボン賞・助演女優賞を受賞
- 第27回報知映画賞・最優秀主演女優賞を受賞
など多数の賞を受賞し、ますます女優としての活動の幅が広がっていきます。
30代の頃
30代を迎えた宮沢りえさんの経歴を見てみましょう。
・2004年(31歳):映画「父と暮らせば」で第47回ブルーリボン賞・主演女優賞受賞
・2005年(32歳):映画「トニー滝谷」主演・A子(小沼英子)、B子(斉藤久子)の2役。映画「阿修羅城の瞳」 主演・つばき役
・2006年(33歳):映画「花よりもなほ」 で第1回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞ノミネート
・2007年(34歳):映画「オリヲン座からの招待状」で第31回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞受賞
・2009年(36歳):2009年2月、妊娠6か月であることを発表。同年4月上旬に婚姻届を提出。同年5月、第一子となる女児を出産。同年8月に復帰
・2012年(39歳):離婚することが報じられ、離婚協議中であることを認めた。その後、2016年3月18日に正式に離婚を発表
31歳の時には、映画「父と暮らせば」で主演を務めました。
第47回ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞し、演技派女優としても評価が定着していきます。

女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

そして、2007年公開の映画「オリヲン座からの招待状」でも主演を演じました。
ここでも、第31回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞受賞という素晴らしい成績を獲得しています!
40代の頃
40代の宮沢りえさんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2014年(41歳):舞台「MIWA」の演技に対して、第39回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞
・2014年(41歳):キャリア初となる番組の司会を担当、タモリさんとの共演番組「ヨルタモリ」が10月からスタート
・2014年(41歳):映画「紙の月」で7年ぶりに映画主演し、第27回東京国際映画祭・最優秀女優賞を受賞。日本人女優では11年ぶりの快挙
・2016年(43歳):映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で第41回報知映画賞 主演女優賞、第40回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
・2018年(45歳):3月16日、森田剛さんと結婚(再婚)
・2021年(48歳):三井のリハウスのCMに34年ぶりに出演。白鳥麗子役で変わらないが、1女(娘役:近藤華)の母親となっている
女優として活躍する中、私生活では2018年3月16日に森田剛さんと結婚(再婚)し、話題になりましたね!
今でもラブラブデートが報道されることもあり、仲良し夫婦として有名です。

若い頃も可愛いけど、40代になってオトナの魅力が増した宮沢りえさんもすごく素敵!
そして、2021年の48歳の時に、CM「三井のリハウス」で34年ぶりに母親役として、”白鳥麗子”が再びCMに登場!
デビュー後、1987年に初代リハウスガールを務めてブレイクし、注目を集めましたね。
宮沢りえの若い頃(昔)と現在を画像で比較!
宮沢りえさんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の宮沢りえさんは変わっているのでしょうか?
昔の宮沢りえさんと現在の宮沢りえさんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!

美しすぎて惚れ惚れしちゃう
メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい宮沢りえさんですね!
宮沢りえの若い頃(昔)の髪型は?
宮沢りえさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はさらさらのロングヘア。
ロングヘアが大人っぽく、でも厚めの前髪が可愛らしい若さを感じさせますね!

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在はショートボブ。
大人可愛いボブスタイルは、30代や40代の女性にも人気のヘアスタイルです。
いろんな髪型を経験してきた宮沢りえさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
宮沢りえの若い頃(昔)が広瀬すずに似てる!
宮沢りえさんの若い頃について調べていると、広瀬すずさんにとてもよく似ているんです!
早速、若い頃の宮沢りえさんと広瀬すずさんを画像比較してみましょう。

ひぇ~、そっくり!どっちがどっちかわからん!
- パッチリした大きな目
- シュっとした鼻筋
- 微笑んだ時の頬骨の高さ
など、若い頃の宮沢りえさんと広瀬すずさんはとてもよく似ていますね。
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた宮沢りえさん。
これからも応援しています!