政治家として圧倒的な人気を誇り、環境大臣などの要職を務めている小泉進次郎さん。
政治家としての手腕に加えて整ったルックスでも大人気ですが、若い頃、そして幼少期からイケメンなんです!
そこで今回は、
- 小泉進次郎さんの若い頃の画像17選
- 幼少期のかわいい画像
- 昔の学歴や経歴
について一挙にまとめました!
小泉進次郎の若い頃の画像17選!

政治手腕と整った顔立ちから圧倒的な人気を誇っている政治家・小泉進次郎さん。
現在もそのイケメンぶりは健在ですが、若い頃から可愛く、そしてかっこよかったんです!
幼少期など、若い頃の画像を一挙にまとめてみました!
幼少期
まずは小泉進次郎さんの幼少期の画像から。

まだ4歳の小泉進次郎さん、父・小泉純一郎さんと兄・小泉孝太郎さんと仲睦まじい様子ですね!

きりっとした顔立ちも素敵です。

美味しそうな食卓を囲む小泉進次郎さん(赤い丸)は幸せそうな表情!

両親は離婚しているからここに写っている女性はお母さんじゃなくて叔母なんだって。

野球好きな父・小泉純一郎さんの影響で、若い頃から野球に励んできました。

野球少年だった若い頃が眩しい!

何か虫を捕まえたのでしょうか。

政治家になってから母校・関東学院六浦小学校で凱旋講演した時に公開された若い頃のこの画像では、貴重な幼稚園時代の小泉進次郎さんを見ることができますね!
10代
続いての若い頃の小泉進次郎さんは10代。


これはモテただろうなぁ
高校時代は、幼少期から続けてきた野球部に所属していました。
根っからのスポーツマンなんですね!

若い頃からそのイケメンぶりで周囲の女性の心を掴んで離さなかった小泉進次郎さん。
過去には女性とのキスプリクラが流出したこともありました。
20代
20代になった小泉進次郎さん、まだまだお若いですね!

日本で大学を卒業した後、政治家になることを決意してアメリカ・コロンビア大学に留学。

大学時代に政治家になるって決意して留学に踏み切ったらしいよ。
若い頃ですが、現在の面影をしっかり見ることができますね。

アメリカから帰国して、父・小泉純一郎さんの秘書として働き始める頃にフライデーされた普段の小泉進次郎さんもかっこいい!

若い頃には、政治家・西村康稔さんとも固い握手を交わしていました。

2009年、28歳で初当選した頃は初々しさが残っていますね。

28歳っていう若いタイミングで政治家をスタートしたのかぁ~

若い頃に父・小泉純一郎さんの地盤を引き継ぎ、世襲についても持論を展開しています。
30代
30代になった小泉進次郎さんはどんな変化を遂げたのでしょうか?

国会で答弁する姿が頼もしい!

30代という若いタイミングで環境大臣など要職にも就く信頼の厚さはさすがの一言です。

若々しさの中にも貫録も感じます。

2019年、38歳の時にはフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの電撃結婚を発表し、2020年には男の子のパパになりました!
幼少期、若い頃から素敵すぎる小泉進次郎さんですね!
小泉進次郎の若い頃の学歴まとめ!

若い頃から政治界で輝きを放ってきた小泉進次郎さん。
どんな学歴を辿ってきたのか、まとめました。
小学校や中学校はどこ?

小泉進次郎さんが通っていた小学校と中学校は
関東学院六浦小学校・中学校
神奈川県横浜市金沢区に位置するこの小学校は関東学院大学の系列校で、小学校から大学までが同エリア内にまとまっています。
大学の系列校ということからもわかるように、小泉進次郎さんは小学校受験をして1988年4月にこの私立小学校に入学しました。
徒歩や公共交通機関での通学の他にマイカー通学も認められており、横須賀市が自宅の小泉進次郎さん宅からは車で約30分の距離のようです。

そのまま中学校も同系列の「関東学院六浦中学校」に内部進学。
野球部に入部して汗を流し、中学2年生の時には「修行」として新聞配達のアルバイトも経験したそうです。

真面目な仕事ぶりで周囲を感心させたんだって!
ちなみに、小泉進次郎さんが中学2年生の時、父・小泉純一郎さんから育ての母・道子さん(純一郎さんの実姉)は本当の母親ではないことを明かされました。
ショックのあまり号泣した小泉進次郎さんですが、少し落ち着いてから、育ててくれていた道子さんは本当の母親だと感謝の気持ちを述べています。
『進次郎、ママは母親じゃないんだよ』と言うと、『ボクにとっては本当の母親だよ』とはっきり言いました。
プレジデントより
多感な時期ながら、自身の運命をしっかり受け止めた中学時代だったんですね。

政治家として活動するようになってから、母校・関東学院六浦小学校に凱旋し、若い頃の画像を明かしながら講演も行ったようです。
小泉進次郎さんの青春の思い出が全て詰まった場所なんですね!
高校はどこ?

小泉進次郎さんが通っていた高校は
関東学院六浦高等学校
小学校・中学校に続いて、系列の関東学院六浦高等学校に内部進学しました。
実は、内部進学できる権利はあったものの、小泉進次郎さんは父・小泉純一郎さんの母校、横須賀高校(偏差値65)を外部受験しています。
しかし、結果は不合格となり、そのまま内部進学する道を選択しました。
高校でも野球を続け、副主将としてチームに貢献しました。

2014年には、母校野球部の夏の高校野球大会の応援にも出掛けていますね!
大学はどこ?
小泉進次郎さんが通った大学は
関東学院大学
小学校から通った系列の関東学院で大学時代を過ごしました。
ずっと続けてきた野球は、関東学院大学のレベルの高さに圧倒されて断念。
その代わりにサーフィンに打ち込みつつ、大学2年生の時に内閣総理大臣になった父のサポートなど、政治活動への足掛かりを大学時代には固めていきました。

大学3年生の時に跡を継ぎたいって表明したんだって!

2004年3月に関東学院大学/経済学部を無事に卒業した後、政治家への基礎を固める目的もあり、
アメリカのコロンビア大学/大学院へ留学しました!
コロンビア大学といえば、オバマ元首相らの出身校でもある名門中の名門大学。
通常であれば関東学院大学からの留学は難しいと考えられるため、小泉進次郎さんに対して「学歴詐称」との厳しい声もあったそうです。
しかし、アメリカの大学といえば入学よりも卒業することの方がはるかに難しいことで有名で、
このときのためにそれまで勉強しなかったんじゃないかというぐらい、猛勉強の日々。朝起きたら朝食の前にまず勉強。そして自炊中も勉強できるように、作っていたのはカレーライスやチキンスープばかり。本を読むのではなくて、本を食べるぐらいの勢いで勉強していました。(中略)私にとっては華やかな街というより、思い出すと胸が苦しくなる街です。それだけ苦しい、自分の限界との闘いだった。
日本経済新聞より
と、ニューヨークの地で生活のすべてをかけて勉強していたと小泉進次郎さんは語っています。
そして、2006年5月に晴れて米国コロンビア大学/大学院/政治学部を卒業し、修士号を取得!
小泉進次郎さんの努力の賜物ですね。
小泉進次郎の若い頃からの経歴まとめ!

若い頃から政治家になることを決意して努力を重ね、初当選以降、目覚ましい活躍を見せている小泉進次郎さん。
若い頃からこれまでの経歴はこちら↓
【20代】
2006年6月:米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員
2007年9月:衆議院議員小泉純一郎秘書
2008年10月:自民党神奈川県第11選挙区支部長
2009年8月:衆議院議員
【30代】
2011年10月:自民党 青年局長
2013年9月:内閣府大臣政務官 兼 復興大臣政務官
2015年10月:自民党 農林部会長
2017年8月:自民党 筆頭副幹事長
2018年10月:自民党 厚生労働部会長
2019年9月:環境大臣 兼 内閣府特命担当大臣(原子力防災)
2020年9月:環境大臣 兼 内閣府特命担当大臣(原子力防災)再任
2021年3月:気候変動担当大臣 兼務
【40代】
2021年11月:自民党 総務会長代理
2022年4月:自民党 神奈川県連会長
2022年9月:自民党 国会対策委員会 副委員長
圧巻の経歴!
20代の若い頃から重要なポジションを担い、まだ40代とは思えぬ重役を務めていますね。
小泉進次郎のwikiプロフィール!

若い頃から大活躍の小泉進次郎さんのwikiプロフィールをまとめておきましょう。
名前:小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
誕生日:1981年4月14日
血液型:AB型
家族:妻・滝川クリステル、息子1人
趣味:落語、文楽、読書、スポーツ観戦
尊敬する人物:ジョン・F・ケネディ
好きな言葉:「異志統一」
長所:粘り強いこと
短所:涙もろいところ
大物政治家・小泉純一郎さんの息子として生まれ、2世としての重圧もあったと想像されます。
2023年現在は妻・滝川クリステルさんや1人息子・道の助くんにも支えられて、日々奮闘されていますね。
これからも応援しています!