タレントやグルメリポーターとして幅広く活躍している彦摩呂さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、俳優としても活動していた若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 彦摩呂さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の比較画像
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】彦摩呂の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
タレントやグルメリポーターとして多くのファンを魅了してきた彦摩呂さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今は愛らしい雰囲気だけど!
早速、彦摩呂さんの若い頃の画像を見てみましょう。
イケメン!爽やかすぎる!
見つめられるとドキドキします。
彦摩呂さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
彦摩呂の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
イケメンな若い頃を過ごしてきた彦摩呂さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃
20代の彦摩呂さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1988年(22歳):アイドルグループ「幕末塾」に所属、リーダーを務める
・1989年(23歳):秋元康さんのプロデュース曲「Come on Let's Dance」でデビュー
・1989年(23歳):『ファンシィダンス』で映画初出演
・1990年(24歳):日本青年館で単独コンサート開催
・1990年(24歳):『マザコン刑事の事件簿』でドラマ初出演
・1991年(25歳):ドラマ『映画みたいな恋したい』に出演
・1993年(27歳):ドラマ『白鳥麗子でございます!』に出演
・1993年(27歳):NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』に出演
・1994年(28歳):ドラマ『家なき子』に出演
・1995年(29歳):映画『白鳥麗子でございます!』に出演
高校時代からモデルとして活動し、卒業後、短期間の間スーパーマーケットに勤務していたという彦摩呂さん。
その後20代前半は「幕末塾」というアイドルグループに所属し、活動していました。
20代前半は「幕末塾」でアイドルとして活動していたのか!
幕末塾は、元々「一世風靡セピア」のようなパフォーマンスグループを目指して結成され、メンバーは10名程だったそうです。
ちなみに彦摩呂さんの本名は、原 吉彦(はら よしひこ)さん。
幕末塾のメンバーは本名をもじった芸名を付けていたのですが、彦摩呂さんは当時からの芸名のまま現在も活動されているのですね。
そんな幕末塾は、1988年にフジテレビ主催の『ナイスガイ・コンテスト』に出場し準優勝を獲得!
そして翌年1989年、秋元康さんプロデュースでデビューとなりました。
アイドルとして活動しつつ、徐々に映画やドラマ等で俳優としての仕事も増えてきた彦摩呂さん。
映画初出演となった『ファンシィダンス』では、本木雅弘さんや竹中直人さんら豪華俳優陣と修行僧を演じました。
坊主頭、とても似合っていますよね。
1993年に出演したドラマ『白鳥麗子でございます!』では、白鳥麗子の恋人・哲也の友人役を演じました。
この頃はまだグルメリポーターの仕事をしていない為か、全身を見ても痩せていますね。
20代の頃の体重はなんと56㎏だったそうですよ!
30代の頃
30代の彦摩呂さんの経歴も見てみましょう。
・1996年(30歳):月曜ドラマスペシャル『浅見光彦シリーズ 7』に出演
・1997年(31歳):ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』第10話に出演
・1998年(32歳):ローカルワイド番組『ぴーかんテレビ』で料理コーナーレギュラーやリポーターとして出演
・2000年(34歳):映画『難波金融伝ミナミの帝王劇場版part15「商工ローン・保証人の落とし穴」』に出演
・2003年(37歳):映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に出演
・2003年(37歳):ドラマ『あなたの人生お運びします!』に出演
・2004年(38歳):料理番組『きょうの料理大賞』に出演
人気ドラマのゲスト出演等、30代前半はまだまだ役者業が中心だった彦摩呂さん。
30代に入ってもイケメン俳優路線です。
30代前半の頃、所属事務所に「自分のキャラクターを生かして活動の幅を広げたい」と相談したところ、山田邦子さんが司会を務める情報番組『邦子がタッチ』でリポーターとして起用されました。
日暮里菓子玩具問屋街で初のグルメレポートをしたとき、すでにグルメレポーターの才能を発揮したといいます。
これを機に、旅番組等で徐々にグルメリポーターとしての仕事も増えていきました。
レポーターの仕事が評価されて、テレビに出る機会が増えたんだね~
30代前半の体重は58㎏くらいだったそうです。
グルメリポートの仕事が中心になってきた頃から、徐々に丸みを帯びていったようですね。
40代の頃
40代の彦摩呂さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2006年(40歳):情報番組『ミラクル☆シェイプ』に出演
・2006年(40歳):情報バラエティー番組『ラジかるッ』に曜日コーナー担当で出演
・2008年(42歳):バラエティー番組『彦摩呂の東京スイーツパラダイス』に出演(日テレプラスで月1回)
・2008年(42歳):著書「ヒコマラン―食べ人特撰 お店ナビ120」を出版
・2009年(43歳):旅行バラエティー番組『ドラGO!』に出演(~2016年)
・2009年(43歳):バラエティーグルメ番組『彦摩呂のB級グルメ天国』に出演(~2012年)
・2011年(45歳):レシピ本「グルメ王・彦摩呂のたった10分!時短ゴハン」を出版
・2012年(46歳):ドラマ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』に出演
・2014年(48歳):映画『舞妓はレディ』に出演
リポーターとして活動し始めてから10年程たった頃、北海道で海鮮丼を紹介する際に
うわぁ、海の宝石箱や〜!
と発したことが思いの外ウケて、それ以来彦摩呂さんの定番のフレーズとなりました。
グルメレポーターとして大成功した彦摩呂さんですが、それと引き換えに体重がどんどん増加していきます。
2006年、『ミラクル☆シェイプ』のダイエット企画で82.9㎏あった体重を77.8kgまで落とし、5kg程の減量に成功。
しかし、この頃の彦摩呂さんは、1日で5軒の食レポをしていたことや「お店で出された食べ物は全て完食する」ことが信念であった為、すぐにリバウンドしてダイエット開始前の体重以上になってしまったそうです。
2010年1月、100kgの大台に乗ったことをテレビで報告しました。
若い頃はイケメンだったのに、一時期は健康が心配になるレベルまで太ってしまったんだね…
最終的に130kgまで太ってしまった彦摩呂さん。
2015年、49歳の時に、自身のブログにファンから「太っていくのが心配でグルメどころではありません」と書き込みがあり、再度ダイエットを決意しました。
低糖質ダイエットを行い、120kg以上あった体重を90kgまで落とすことに成功したのです。
視聴者の心配の声が本人に届いてよかったですね。
彦摩呂の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
彦摩呂さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の彦摩呂さんは変わっているのでしょうか?
昔の彦摩呂さんと現在の彦摩呂さんを画像比較してみましょう。
若い頃と現在では、見た目の印象が変わりましたね。
若い頃も現在も愛らしい雰囲気は変わっていないなぁ~!
もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。
年月とともにどんどん彦摩呂さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!
彦摩呂の若い頃(昔)の髪型は?
彦摩呂さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は、サイドタイトのグラデーションボブです。
アイドルとして活躍していた頃なので、当時流行っていた髪型にしているのでしょう。
モデル出身ということもあり、とても似合っていますね。
若い頃の髪型も素敵!似合う!
そして、現在はすっきりとしたショートスタイルです。
50代の彦摩呂さんですが、黒染めをしているのか白髪も見られず、若々しい印象です。
様々な髪型を経験してきた彦摩呂さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた彦摩呂さん。
これからも応援しています!